こんにちは!最近バイクにあまり乗れてないJhoです。天気が悪いとなかなか外に出かけるのが億劫になりますね?
今週は天気が安定しそうなので週末あたりは絶好のツーリング日和になりそうですね。
私は週末は仕事なので(泣)来週も天気が良い事を祈りつつ過ごしていこうと思います。
今回は、サラリーマンでも実践できる最強の節税術を5つご紹介します。
日々の生活の中で、お金の使い道を見直し、賢く節税することで、将来の不安を減らし、より豊かな生活を送ることができます。
ぜひ、今回紹介する5つの方法を参考に、あなたに合った節税術を見つけて実践してみてください!
1. ふるさと納税
ふるさと納税は、自分が応援したい自治体に寄付をすることで、寄付金控除を受けられる制度です。
寄付金控除を受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。
寄付金の額が2,000円を超えること
ワンストップ特例制度を利用するか、確定申告をすること
ふるさと納税のメリットは、以下の3つです。
節税効果がある
地域の特産品を受け取ることができる
地域貢献ができる
例えば、1万円をふるさと納税した場合、所得税と住民税合わせて約4,000円の節税効果が得られます。
また、寄付金の額に応じて、地域の特産品を受け取ることができます。
筆者の家庭はお米が好きなので毎月美味しいお米が届くような定期便を活用して手軽に美味しく毎月の食費を節約しています。
さらに、ふるさと納税は、自分が応援したい地域に貢献できるというメリットもあります。
2. iDeCo(個人型確定拠出年金)
iDeCoは、毎月一定額を積み立てることで、老後の資金準備をすることができる制度です。
iDeCoのメリットは、以下の3つです。
- 節税効果がある
- 老後の資金準備ができる
- 投資の勉強ができる(重要)
iDeCoに加入すると、拠出金が所得控除の対象となり、節税効果を得られます。
また、積み立てた資金は60歳まで運用することができ、老後の資金準備に役立ちます。
さらに、iDeCoは、投資の勉強をすることができるというメリットもあります。
筆者も投資の勉強に興味を持ったのは、会社のiDeCoからでした。
3. 新NISA(少額投資非課税制度)
新NISAは、投資で得た利益が非課税になる制度です。
従来のNISAと比べて、より投資の幅が広がり、節税効果も高まりました。
今回は、サラリーマンでも実践できる最強の節税術として、新NISAの内容と、サラリーマンが活用するメリットについて詳しく解説します。
新NISAの概要
新NISAには、以下の2種類の口座があります。
つみたてNISA: 年間40万円まで積み立て投資ができる口座
成長投資枠: 年間240万円まで個別株や投資信託を購入できる口座
新NISAのメリット
新NISAには、以下の3つのメリットがあります。
投資で得た利益が非課税になる
投資の幅が広がった
長期的な資産形成に有利
従来のNISAでは、年間120万円までの投資で得た利益が非課税でしたが、新NISAでは、つみたてNISAと成長投資枠を組み合わせることで、年間最大640万円までの投資で得た利益が非課税になります。
また、投資の対象も、従来のNISAでは投資信託のみでしたが、新NISAでは個別株も購入できるようになりました。
4. 生命保険の見直し
生命保険は、加入時に設定した保障内容が、現在のライフスタイルに合っていない場合があります。
定期的に生命保険を見直し、必要保障額に合わせて保険料を抑えることで、節税につながります。
必要な保険はライフスタイルで異なりますが、基本は掛け捨ての生命保険と自動車を乗る方は対物対人の任意保険のみで十分です。
細かいお話は別の機会でお話します。
5. 医療費控除
医療費控除は、年間10万円を超える医療費を支払った場合に受けられる税制優遇措置です。
医療費控除を受けるためには、領収書などの証拠書類を保管しておく必要があります。
確定申告をすると税金が還付される可能性があります。少額だから手間がとか言う方もいらっしゃいますが筆者は医療費のまとめと申告作業合わせて1時間くらいで2万円くらい戻った経験があります。
時給換算で2万円の仕事はよっぽどのスキルか運がないと得られないですよね?
また確定申告についても昔は税務署に出向いて並んで何時間もかかる事もありましたが、今ではマイナンバーカードとスマホ又はパソコンでオンライン申請ができるe-taxという仕組みがあり、自宅で簡単に確定申告が可能になりました。
私も2年前から活用してます。
まとめ
サラリーマンでも、今回紹介した5つの方法を実践することで、節税効果を得ることができます。
ぜひ、自分に合った方法を見つけて、実践してみてください!
節約・節税は、将来の豊かな生活を実現するために欠かせないものです。
今日は人生のスタートラインです。
今日から、ぜひ一歩踏み出してみましょう!
最後までご覧頂きありがとうございます。
Jho