皆さん、こんにちは！桜は散ったけど春気分が抜けないJhoです。
今回は、お金を貯めるために欠かせない「支出を減らすテクニック」について、7つの方法をご紹介します。
節約というと、我慢が必要で辛いイメージがあるかもしれません。しかし、ちょっとしたコツで、無理なく支出を減らし、貯蓄を増やすことは可能です。
1. 家計簿をつける
まず、自分がどこにお金を使っているのかを把握することが重要です。家計簿をつけ、毎月の出費を記録しましょう。レシートやクレジットカードの明細書などを活用すると便利です。
家計簿をつけることで、無駄遣いを減らすことができます。例えば、「外食費が多い」「衝動買いが多い」などの問題点が浮き彫りになります。
紙の家計簿でも良いですが、最近はアプリが無料で優秀なものがたくさんあります。(一部有料あり)
- マネーフォワード
- ファミリーバンク
- おカネレコ
- B/43
- Osidori
- おかねのコンパス
などです。
好みでお選び頂いて大丈夫ですが、筆者はマネーフォワードがオススメです。
レシート読み込みはもちろん、銀行口座やクレジットカードとの自動連携もしてくれます。
2. 食費を見直す
食費は、多くの家庭で大きな支出項目です。食費を抑えるためには、以下のような方法があります。
- 自炊する
- 献立を立てて買い物をする
- 食材をまとめ買いする
- 外食を控える
自炊は、外食に比べて圧倒的に食費を抑えることができます。献立を立てて買い物をすることで、無駄な食材を買うことを防ぎ、食材を使い切ることができます。
また一人暮らしでも最近はレトルトや冷凍食品が豊富です。
保存よし、価格よし、味よしと3拍子揃ってます。
筆者も単身赴任していた時期があり、業務スーパーの冷凍食品は重宝していました。
3. 固定費を見直す
固定費とは、毎月必ず発生する決まった支出です。家賃、水道代、電気代、通信費、保険料などが固定費に含まれます。
固定費を見直すことで、毎月数百円から数千円節約できる可能性があります。
- 家賃：引っ越しや家賃交渉で節約できる場合があります。
- 水道代：節水シャワーヘッドを使う、洗濯物をまとめて洗うなど、ちょっとした工夫で節約できます。
- 電気代：省エネ家電を使う、こまめに電気を消すなど、節約できます。電力自由化により価格競争が進んでいますので、電力会社乗り換えもさらなる節約に繋がります。
- 通信費：格安SIMに乗り換える、プランを見直すことで節約できます。筆者はプラン見直しで毎月2000円～3000円お得になりました。
- 保険料：複数の保険会社で比較し、必要な補償内容を見直すことで節約できます。基本的には掛け捨ての生命保険と自動車を所有している方は対物対人のみの任意保険でOKです。
4. 衝動買いをしない
欲しいと思ったものをすぐに買うのではなく、一旦時間を置いてから本当に必要かどうか考えるようにしましょう。
また、買い物に行く前にリストを作成しておくと、無駄な買い物を防ぐことができます。
5. お金の使い道を意識する
お金を使う前に、本当にそのものが必要かどうか、そのお金を使うことでどのようなメリットがあるのかを考えましょう。
コンビニに入ったら何か必ず買うような事をさけるだけでも長期的にみれば大きな節約に繋がります。
6. 長期的な目標を設定する
貯金したい理由を明確にすることで、モチベーションを維持することができます。マイホーム購入、旅行、老後の資金など、具体的な目標を設定しましょう。
「5年後に1000万円貯めるぞ！」みたいに大きく目標を立てる事は悪くはないですが、いきなり目標を大きくしすぎて達成できないとモチベーションが続きません。
まずは「毎月1万円以上貯金し、5年後には50万円貯めるぞ！」みたいに手の届きやすい目標を立てて成功する体験を積み重ねる事が大事です。
自分のペースがつかめたら目標額をあげると良いでしょう。
7. ○○を楽しむ
お金を使うことばかりに意識していると、節約生活が続かなくなってしまうことがあります。
そこで、節約しながらも楽しめる方法を見つけることが大切です。例えば、以下のような方法があります。
- 無料の娯楽を楽しむ：公園でピクニックをする、図書館で本を読むなど、お金をかけずに楽しめる娯楽がたくさんあります。
- 趣味に没頭する：読書(特にオススメです)、映画鑑賞、音楽鑑賞など、自分の好きなことに時間を費やすことで、ストレス解消になります。さらに読書は知見を広げる事にも繋がります。
- ハンドメイドを楽しむ：料理、裁縫、工作など、自分で作ることで、達成感を得ることができます。
まとめ
お金を貯めるためには、支出を減らすことが重要です。今回紹介したテクニックを参考に、自分に合った方法で節約に取り組んでみてください。
節約は、すぐに結果が出るわけではありません。しかし、コツコツと続けることで、必ずお金を貯めることができます。
今日が人生のスタートラインです。
皆さんも、ぜひ今日から節約を始めましょう！
最後まで読んで頂きありがとうございます。
Jho
